CC Tips: My COMPLETE Agentic Coding Workflow to Build Anything (No Fluff or Overengineering)
2026-08-01
- セッション冒頭に
/prime を置く: ドキュメント読み込み・ディレクトリ構造探索・git log 確認を1コマンドにまとめ、最後に「現状理解と次にやること」をレポート出力させる。人間はそれを読んで認識ズレを潰してから実装に入る。
- CLAUDE.md は簡潔に(200〜250行目安): 毎会話ロードされるため、技術スタック・実行/テストコマンド・ディレクトリ索引・命名規約・ログ戦略のみに絞る。詳細は別ファイルへ。
- プログレッシブ・ディスクロージャーを設計する:
reference/components.md、reference/api.md 等を用意し、CLAUDE.md には「フロントエンド作業時はこれを読む」という条件付き参照だけ書く。スキル機能でも同等のことができる。
- AskUserQuestionを積極的に引き出す: プロンプト末尾に「実装前に細部を詰める質問を大量にしてほしい」と入れると、多肢選択UIで高速に仕様合意でき、エージェントの仮定を体系的に潰せる。
- 組み込みのExplore/Researchサブエージェントをリサーチ専用に使う: 大量トークンを消費する調査を隔離し、要約だけをメインコンテキストに戻す。逆に実装は必ずメインエージェントに任せる(サブエージェントに実装させるとファイル文脈が失われハルシネーションが増える)。
/clear によるコンテキストリセットを工程の一部として組み込む: 計画会話 → プランをファイル出力 → クリア → /execute <plan-file> の順。実装時の入力はプランファイル1つだけにする。
- コマンドとスキルを使い分ける: 自分で起動する定型ワークフロー(
/commit, /prime)はコマンド、エージェントが自律的に読みに行く知識はスキル、と役割で整理する。2回以上繰り返した操作は即コマンド化する。
- コマンドは引数を受け取れるようにする:
/plan-feature <説明> のようにオプション引数を定義しておくと、引数なしなら直前の会話履歴、ありならその指示、と柔軟に使える。
/commit でメッセージ形式を標準化する: git履歴がエージェントの長期記憶になるため、フォーマットを揃えておくと後続セッションの /prime での状況把握精度が上がる。
- 外部スキルを検証工程に組み込む: Vercel Agent Browser CLI のようなブラウザ自動操作スキルを使い、DBマイグレーション→サーバ起動→ユーザー操作の再現までエージェントに完走させる。ただし事前に
.env を実値で埋めておくこと(未設定だとモック検証で誤った成功報告をする)。
- コマンドをプロジェクト固有に育てる: 例えば
/prime に「Drizzleのマイグレーションを読んでスキーマを把握する」といったプロジェクト固有の指示を追記していく。汎用テンプレートのまま使い続けない。