CC Tips: mattpocock/skills: A complete AI Coding workflow, end-to-end
2026-08-01
- スキル導入:
npx skills@latest add mattpocock/skills でClaude Code対応スキルを一括導入。インストール後は / を押すとスキル一覧(grill me、way finder、grill with docs 等)がスラッシュコマンドとして出る。
- コンテキスト効率の高いスキル設計: 説明文(description)を短く精密にし、自動発火ではなくユーザー起動型(user invoked)にすると、descriptionがシステムプロンプトに漏れ込まない。38スキル導入しても
/context で660トークンしか消費しないのはこの設計のおかげ。自作スキルでも真似できる。
- 140kトークンの「スマートゾーン」を守る: 140kを超えると注意力が劣化して幻覚が増える前提で作業計画を立てる。
/context で残量を確認し、「残り100kで足りる作業量か」を判断してからimplementに入る。
- セッション設計: grill with docs → to spec → to tickets までは1つの途切れないコンテキストウィンドウで行い、実装フェーズは
/clear してチケット1つずつ処理する。specとticketsがファイルに残っているので、クリア後も @tickets で参照して continue できる。
- 46kの議論を1ファイルに圧縮:
to spec は長い対話(実演では46.1kトークン)を問題定義・解決策・ユーザーストーリー・実装判断・テスト方針を含むドキュメントに凝縮する。コンテキストを跨ぐ引き継ぎの実装パターンとして有効。
- コードレビューはサブエージェントで: 自分で書いたコードをメインエージェントにレビューさせると自己肯定的になり修正が甘くなる。Task/サブエージェントを起動してクリーンなコンテキストでレビューさせると格段に精度が上がる。
- レビューは2軸で指示する: (1) 元のspecの受け入れ基準との突き合わせ (2) リポジトリのコーディング標準ドキュメントとの照合(標準が無ければMartin Fowler的なコードスメル基準にフォールバック)。
- plan modeは必須ではない: 実演ではauto modeのまま grill with docs で十分な計画が得られている。スキル側が探索と質問を制御するため、モードよりスキル設計が効く。
- CLAUDE.mdはリンクのハブにする: setupスクリプトはCLAUDE.mdにイシュートラッカー・トリアージラベル・ドメインドキュメント(
docs/agents/ 配下)への短いリンクを追記するだけ。本文を肥大化させず、必要時に辿らせる構成。
- 外部ツール連携は自然言語で: Jira / Linear / Beads 等との接続は専用実装ではなく、setupスキルに「Jiraで設定して」と伝えるだけでローカル設定を読んで構成される。