CC Tips: Rampのエンジニアはあらゆる工程でAIエージェントと働いている
2026-08-08
- ダイナミックワークフロー: Claudeに複数のサブエージェントを自律的にオーケストレーションさせる仕組み。次の手順が事前にわからない探索的タスク(例: システム最適化)に向く。「use a workflow」と指示するだけで発動
- loopとの使い分け: 手順が既知で反復的な作業(PRのCI修正・リベース、デッドコード削除の定期実行など)にはloop、未知の探索が必要なタスクにはdynamic workflowを使う
- 長期タスクの自律運用: エージェントに変更をマージさせた後、routineで翌日以降に再実行させて本番データを検証し、最適化を繰り返させる(人間が都度介入しない)
- ミニマルなセットアップを推奨: iTerm2+IDEなし、シンプルなCLAUDE.md、プラグイン/skills/MCPを最小限に絞ることで、モデル自体の実力を把握しやすくなる
- サブエージェント+敵対的レビュー(adversarial review): 実装後に別エージェントで批判的にレビューさせる運用を組み合わせる
- 正しいトレースを意識したプロンプト設計: 「どうやるか」ではなく「何を達成したいか」を宣言的に書き、モデルが辿るべき理想的な手順(正しいトレース)から逆算してプロンプトやツール・skillファイルを整備する
- 個別トレース分析でモデルの限界を把握: 集計ベンチマークだけでなく、個々の実行ログを見て「なぜこのコマンドを実行できなかったか(コンテキスト不足かツール不足か)」を特定し、次のモデルでの改善点を見極める