Master business process automation with Cloude Code! Techniques and practical demonstrations for ...
概要
クロードコード(Claude Code)を使った業務プロセス自動化の考え方を体系的に解説する動画。Claude Codeを「優秀なシェフ兼レストランマネージャー」に例え、従来のチャット型AI(コンサルタント)との違いを示しつつ、実際にニュース収集→Excel保存→PowerPoint生成→Slack投稿までの仕組みをその場でデモ構築している。
主なポイント
- Claude Codeはチャット型AIと違い、自分で処理を実行し、決まった作業を「仕組み(スクリプト)」として作って再利用できるエージェント。
- 自動化設計の核心は「柔軟パート(毎回AIが生成:タイトル・概要文・キャッチコピー等)」と「固定パート(毎回同じ処理:文字起こし・画像生成・アップロード等)」を切り分けること。固定パートはプログラム化して安定・高速に実行する。
- 外部ツール連携には優先順位があり、①AIが直接操作(MCP / CLI黒画面 / API)→②ブラウザ操作→③デスクトップ操作、の順で成功率が高く安定する。
- MCPは手軽だが重くAIの脳を消費、CLIは高速だが対応限定、APIは普及しているが取得・管理が必要、と各手段に長短がある。Claude Codeはこれらを自動で判断して使い分ける。
- MCP/CLI/APIが無いツールはブラウザ操作、Webでないアプリはデスクトップ操作で対応(Windowsでもデスクトップ操作対応が進行中)。
- プランモードで計画を立てさせ、確認しながら進める。決まった処理は権限をバイパスして一気に流すモードも活用。
CLAUDE.md(フォルダを開くたび自動で読まれる)に仕組みを、progress.mdに進捗をまとめると、別セッションや並列作業でも文脈を引き継げる。- はまった課題と対処法を記録(メモリー/スキル化)しておくと、次回同じ作業を数分短縮でき「地見」が蓄積される。
- データ保存・バックアップ(登録前にスプレッドシートに履歴を残す等)、ツールごとの権限設定、フック機能でAIの推論と無関係に強制チェックを入れると安全に使える。
- 全部を丸投げせず、価値のある判断・確認は人間が行い、分からないコマンドは別チャットで質問して理解を深める姿勢が重要。
実践に使えること
- 自動化したい業務を「柔軟に生成する部分」と「毎回固定の処理」に分解し、固定部分だけスクリプト化する設計を最初に考える。
- 連携したいツール(例: freee, Googleドライブ, Slack)が MCP / CLI / API のどれに対応しているかをまず調べ、対応があればそれ経由、なければブラウザ操作を検討する。
- 作業用フォルダを作り
CLAUDE.mdに仕組みを、progress.mdに進捗を書かせて、セッションをまたいでも文脈が続くようにする。 - はまった内容と解決策をメモリー/スキルとして保存し、再利用可能なナレッジとして蓄積する。
- 破壊的操作に備え、登録前データをスプレッドシート等にバックアップし、書き込み系は承認必須の権限設定やフックで守る。
- 何をしたいかの相談からAIに投げ、設計自体もAIと対話しながら詰める(プログラミング知識がなくても着手できる)。