Codexを使ったAI秘書の活用法を徹底解説!誰でも簡単にセットアップしてCodex秘書を使えるようになります!
概要
OpenAIのCodex(デスクトップアプリ)を使って「AI秘書」を構築・運用する方法を、配布用フォルダーを題材に解説する動画。フォルダーにagents.md/soul.md等の指示書とスキル・フック・プラグインを組み込み、雇い主(ユーザー)情報を対話形式で登録していくことで、リサーチ・議事録・メール下書きなどを任せられる実用的なエージェントに仕立てる過程を実演している。
主なポイント
- Codexはターミナルよりデスクトップアプリが使いやすく、既存フォルダーをプロジェクトとして紐付けて運用する。
- 初回「セットアップ」と打つだけで、秘書が名前・仕事内容・文章の好み・定期依頼などを順番にヒアリングし、user.md/soul.mdに自動記入していく。
- フォルダー構成は inbox(受信箱=依頼を溜める)→ 処理 → outbox(納品先、ドキュメント/議事録/リサーチ等にカテゴリ分け)というシンプルな流れ。前回のPARAメソッドから誰でも分かる構造に刷新。
- スキル(skills)はAIエージェント用のマニュアル=手順書で、リサーチ・ダイジェスト・下書き・要約・データ集計・秘書自身のカスタマイズ(テイラー)など8つがデフォルト装備。
- スキルは配置場所で「プロジェクト依存(.codexフォルダー内)」と「グローバル(PC直下の~/.codex)」に分かれ、呼び出せる範囲が変わる。
- フック(hooks.json)でセッション開始時に受信箱を自動確認するなど、特定タイミングで処理を自動発動できる。
- config.tomlでフォルダー本体のメモリー機能をオフにし、notebook配下だけに記憶を蓄積させるといった制御も可能。
- プラグイン(コネクター)でGmail・Googleドキュメント・Drive・Slack等と連携すると秘書の手足が増える。ただし利用にはagents.md等への明記が必要。
- 定期実行(オートメーション)は現状PC起動が前提で、リモート/クラウド常時実行は今後の課題。
- 出力先をマークダウンからGoogleドキュメントに変更する指示を出すと、該当する4つのスキルを自動で特定・一括書き換えしてくれる(影響範囲の自動把握)。
- 変更差分(緑=追加/赤=削除)が可視化され、ファイルの特定箇所にコメントを付けてフィードバックできる。
実践に使えること
- 配布フォルダーをダウンロードしたら、まず「セットアップ」と打ち、自分の職業・業務・文章の好み・使うツールをできるだけ多く伝えて前提情報を蓄積させる。
- 依頼はチャット直打ちでもよいが、複数タスクはinboxにファイルで溜めて一括処理させると効率的。
- 正しい情報だけを「覚えといて」と明示的に渡し、誤った記憶は差分を見て都度修正して育てる。
- よく使うGoogle系・Slack等のプラグインを接続し、agents.mdに「ドキュメントはGoogleドキュメントに出力」等のルールを明記して連携を機能させる。
- outboxのカテゴリ分けやファイル名規則は自分好みに指示して整理させる(日付単位・事業単位など)。
- モデルはGPT-5系でエフォート中〜高、速度優先なら高速設定を選ぶとよい。