次世代AIスマートグラス『Rokid』徹底レビュー 映像解析・音楽再生・チャットボットなど多機能
概要
Makuakeで約6億円を集め歴代1位を記録したAIスマートグラス「Rokid」を1週間試用したレビュー。写真・動画撮影、AIチャット、リアルタイム翻訳、テレプロンプターなど多機能な点と、価格・装着感・注意点を実機映像とともに紹介している。
主なポイント
- 価格は109,890円(発売記念特典付き)、Snapdragon AR1とNXP RT600のデュアルチップ、2GBメモリ/32GBストレージ搭載
- ディスプレイはFOV23°・解像度480×480・最大1500nitの明るさ、IPX防水対応
- 「Hey Rokid」の音声起動でAIアシスタントを呼び出し、質問への回答をグラフ付きテキストでレンズ上に表示できる
- カメラとAIを組み合わせたビジョン機能で、見ている料理や文字をリアルタイムに認識・翻訳できる
- テレプロンプター、議事録作成(オフライン対応)、リアルタイム音声翻訳など実務向け機能を搭載
- スマホの通知(LINE、カレンダー等)やマップナビをレンズ上に表示可能
- RTMPによるライブ配信やグラス経由の通話にも対応
- AIモデルはオンラインはGemini、オフラインモデルも選択可能で、ChatGPTとGeminiを切り替え可能(Claudeは非対応)
- ボタン一つで気軽に写真・動画撮影ができる反面、電車内や映画館などでは周囲への配慮が必要
実践に使えること
- 旅行やイベントなど両手を使いたいシーンでの動画撮影用ツールとして検討する
- 街中で気になるものをその場でAIに質問し解析させる使い方を試す
- 議事録・テレプロンプター機能を、会議や講演といった実務シーンでの活用候補として把握しておく
- オフラインでも基本機能(撮影・翻訳・議事録)が使える点を、ネット環境が不安定な場面での選択肢として覚えておく