【Claude Code活用法】4時間でMC野嶋専用のAIエージェントを構築/21時間の作業が10分に/ゼロ知識からでも挑戦できるAI講座
概要
PIVOT司会の野嶋剛氏が、AIスクール運営会社DIVEの講師・安倍孝一郎氏の指導のもと、Claude Codeを使って自分専用の番組企画リサーチAIエージェントをわずか4時間で構築する体験企画。ターミナル操作の基礎からMCP連携、Skills作成、Web表示まで一気通貫で学ぶ様子を追う。
主なポイント
- Claude CodeはChatGPTなどのチャット型AIと異なり「パソコンの中に住んで」ローカルのファイルを直接探索・編集できる点が本質的な違いで、これが法人・エンジニアに急速に普及した理由と説明されている
- Google CalendarやGmailなどとMCP(Model Context Protocol)経由で連携でき、スケジュール確認など外部サービスの情報を取得させる実演があった
- ターミナルの基本コマンド(cd=ディレクトリ移動、ls=一覧表示、mkdir=フォルダ作成)を学ぶことで、Claude Codeが裏側で何をしているか理解でき、任せられる作業の幅が広がると解説
- バラバラのファイル名・フォルダ構成を、既存の正しい形式を参照させて自動的にリネーム・並び替えさせる実演を行い、重複ファイルはチェックサムで中身を照合させて判定させた
- 「Skills」という、AI向けの業務マニュアル(手順書)を作成し、ニュース収集→整理→企画候補提案までの一連のワークフローを繰り返し実行可能な形にする手法を紹介
- Claude Codeが最初に出す実行計画をそのまま鵜呑みにせず、業務知識をもとに人間がカスタマイズ・フェーズ分けして磨き込むことが重要と強調された
- 収集した情報をそのままファイルで見るのではなく、Claude Codeに指示して見やすいWebビューアー(ローカルのHTMLページ)を自動生成させることができる
- GeminiなどブラウザベースのAIとの違いとして、ローカルファイルの直接読み込み・定期実行設定ができない点が挙げられている
- 実際の受講者は、養殖業の日報アプリや、AI・セキュリティニュースをLINEに自動配信するエージェントを自作した事例が紹介された
- 21時間かかっていた週次リサーチ作業がAIエージェント構築後は数分で完了するようになったと体験者が実感を語った
実践に使えること
- Claude Codeに任せたい業務の「悩み・背景・完成イメージ(参考資料)」を先に詳しく伝えてからSkill作成を依頼すると、より的確な提案が返ってくる
- 一度に全部自動化しようとせず、業務フローを分解し、うまくいく部分から順にSkillを磨き込むと精度が上がる
- 生成させたレポートやデータはファイルのままにせず「見やすいビューアーを作って」と頼むとローカルWebページとして可視化できる
- 基本のcd/ls/mkdirコマンドだけでも覚えておくと、AIに何を任せられるかの発想が広がる
- Googleカレンダー・Gmail等はMCP経由でClaude Codeと連携させ、コンテキストとして参照させられる