初心者向け:ゼロからClaude Codeで自分専用のAIチームを作り仕事を自動化する方法
概要
エンジニアでなくても使えるClaude Codeの活用法を、広告代理店のPR案件を例に解説する動画。フォルダー構造・CLAUDE.md・Skillsの3要素でAIに役割とルールを持たせ、複数ターミナルの並列実行でPR担当・営業担当・経理担当のような仮想AIチームを構築する手順を紹介している。
主なポイント
- Claude CodeはCursorやVS CodeなどのコードエディタのターミナルからCLI操作で使え、Word/Excelファイルの作成・保存や複数ターミナルの同時起動が可能(ブラウザ版・デスクトップ版は1画面1作業のみ)
- フォルダー構造をチームの役割分担として使い、各フォルダーに「参考資料」「成果物」のサブフォルダーを作ることで、ある部署の成果物を別部署の参考資料として連携できる
- CLAUDE.mdはAIへの「取扱説明書」で、起動時に自動読み込みされる。全社共通ルールは簡潔に(3000〜4000文字超は逆効果)、部署別CLAUDE.mdはやや詳しく書いてよい
- Skills(スキル)は「この手順でやって」という業務マニュアルを一度登録すれば、以後はスラッシュコマンドで一言呼び出して定型作業を自動実行できる機能
- ターミナルを分割して複数のClaude Codeを同時起動し、フォルダーごとに異なる役割(PR/営業/経理)を割り当てることで並列作業が可能。タブ名は右クリックで分かりやすく変更できる
- サブエージェント方式(メインのAI部長が各部門エージェントに指示を集約)とAgent Teams(エージェント同士が横断的に直接連携する機能)の違いと使い分けが紹介されている
- MCP(Model Context Protocol)連携によりGoogleカレンダー・Gmail・Slackなど外部ツールと接続し、スケジュール確認やメール優先度付け、チャット抽出などができるようになる
- 会話が長引いて動作が重くなった時は/compact(要約して軽量化)、/clear(会話リセット、CLAUDE.mdのルールは保持)、/model(Opus 4.6とSonnet 4.6の切替)の3コマンドが有用
- ナレッジフォルダーに日々のアイデアや振り返りを蓄積することで、Claude Codeがユーザーの思考パターンを学習し提案精度が上がっていく
- 料金はProプラン月額約3000円から利用可能。トークン上限に達しやすい場合はMaxプランも検討候補
実践に使えること
- 自分の業務内容ごとにフォルダーを分割し(例: リサーチ/執筆/分析、在庫/マーケ/経理など)、Claude Codeに「フォルダーとCLAUDE.mdとサブフォルダーを作って」と指示するだけで役割分担の土台を数分で構築できる
- 定型業務(SNS投稿作成・請求書作成・レポート作成など)は都度指示せずSkillとして登録し、スラッシュコマンドから呼び出すことで所要時間を大幅短縮できる
- 複数のターミナルを分割して異なるフォルダーでClaude Codeを起動し、待ち時間なしで複数タスクを同時進行させることで、単独作業より作業時間を大幅に圧縮できる
- 複雑な判断が必要な時だけ/modelでOpusに切り替え、日常作業はSonnetで運用することでトークン消費を抑えつつ品質を確保できる