Claude vs Claude Code|非エンジニアが知っておくべき「2つのAI道具」の使い分け
概要
チャット型AIの「Claude」と、AIエージェントの「Claude Code」は同じモデルを使いながらも役割がまったく異なることを、エンジニア転職チャンネルが解説。Claude Codeは「ハーネス」という仕組みで前提知識や作業手順を保持し続けられるため、毎回指示をし直す必要がなく、YouTube運営などの実務を丸ごと任せられる様子が紹介されている。
主なポイント
- Claudeは「話せるAI」(相談・壁打ち・文章下書き)、Claude Codeは「動けるAI」(ファイル操作・実行・API呼び出しまで行うエージェント)で、裏側は同じClaudeモデルだがインターフェースと役割が異なる
- Claude Codeには「ハーネス」という仕組みがあり、CLAUDE.md(プロジェクト全体のルール)・スキル(繰り返す作業の手順書)・ログ/レッジファイル(過去のやり取りの蓄積)の3要素で構成される
- CLAUDE.mdに方針やトーン、専門用語のルールを書いておけば、以降は毎回説明しなくても前提を踏まえて動いてくれる
- 動画ネタ出し→スコアリング、台本作成(壁打ち込み)、ブランドカラーに沿ったHTMLスライド資料の自動生成、note記事執筆(質問インタビュー→執筆→挿絵作成)、セミナー企画、スプレッドシートでの進行管理まで6つの業務を自動化している実例が紹介された
- 過去の自分の文章をClaude Codeに読み込ませ、一人称や語尾などの文体ルールを言語化させることで、本人らしい文章を生成できるようにしている
- 良かった点・悪かった点をフィードバックとして蓄積していくことで、Claude Codeの精度が継続的に向上し同じミスを繰り返さなくなる
- 複数のClaude Codeウィンドウ(4〜5個)を同時に開き、開発作業とYouTube関連作業など別々のタスクを並行して進めている
- タスク管理もClaude Codeに任せ、Slack通知や締め切り管理までエージェントに代行させている
実践に使えること
- CLAUDE.mdにプロジェクトの目的・想定読者・トーン・専門用語ルールなどを明文化し、毎回同じ指示を繰り返さずに済む状態を作る
- 反復する作業手順は「スキル」として保存し、テーマ名など最小限の入力を渡すだけで一連の作業を自動実行させる
- うまくいった点・失敗した点をログファイルに書き足していくフィードバックループを回し、エージェントの精度を継続的に育てる
- 過去の自分の文章をClaude Codeに読ませて文体ルールを言語化させ、自分らしいトーンでの文章生成に活用する
- スプレッドシート更新や資料作成など反復的な事務作業はClaude Codeに渡し、自分は確認・壁打ちに専念する運用に切り替える