イーロン・マスク開発のAIエージェント「Grok bot」の全機能を紹介
概要
xAIが2026年8月12日に発表したAIエージェントツール「Grok bot(グロックボット)」を解説する動画。複数のAIボットに個別の業務担当を割り振り、PC・スマホから常時稼働させて実務作業を代行させる仕組みを、実際の画面操作を交えて紹介している。
主なポイント
- Grok botはxAIが開発したAIエージェントで、Google Workspace・Slack・Notion・GitHub・X(旧Twitter)などのツールに実際にサインインして作業を代行する。
- 複数のボットを同時に作成・運用でき、それぞれに「営業担当」「マーケ担当」「Xリサーチ担当」のような役割を割り当てて並行稼働させられる。
- 1つのセッションに複数ボットを召喚してグループチャットのように一斉指示を出したり、ボット同士で情報共有・連携させたりできる。
- ボットは会話履歴やコンテキストを維持し、時間とともに学習・成長するため、作業を途中で他のボットに引き継がせることも可能。
- Chromeブラウザ操作やターミナル操作の録画・再生機能があり、GUI操作の手順をボットに学習させて自動化できる。
- スマホアプリからもアクセス可能で、PCを閉じてもタスクはクラウド側で継続実行される。
- 利用にはSuperGrok Heavy、またはCursor Ultra/Cursor Team・Premiumのサブスクリプションが必要だが、初回1週間は無料で試用できる。
- 動画内でGrok botに最新のClaudeモデル情報(Fable5、Opus5、Sonnet5、Haiku4.5など)をXリサーチさせるデモを実施し、SNS上のトレンド集計・投稿抽出も行っている。
実践に使えること
- Cursor UltraやSuperGrokに既に加入している場合は、追加コストなしでGrok botを試せるため、まず1週間の無料トライアルでメール整理・カレンダー確認・SNSリサーチなど日常業務の自動化を試してみる。
- 複数の担当領域(営業・マーケ・リサーチなど)を持つ個人事業主やスモールチームは、ボットごとに役割を分けて連携させることで、セッション管理の煩雑さを解消できる。
- ブラウザ操作の録画機能を使い、定型的なWeb上の作業手順をボットに覚えさせて自動化する運用を検討する。