【初期の始め方】AI初心者がVS Code×Claude Codeを使いこなすためのAI初期設定と基礎活用術
概要
AI初心者向けに、無料アプリ「VS Code」とAnthropicの「Claude Code」を組み合わせた導入手順を、インストールから日本語化、実際の業務活用例までゼロから解説する動画。工務店を舞台に、工事進捗報告書作成・データ分析・専用ツール作成という3つの実務タスクをClaude Codeに任せる様子を実演している。
主なポイント
- VS Code(Microsoft製・完全無料)は左にファイル一覧、中央にエディタ、下にターミナルを表示でき、Claude Codeの作業結果(生成ファイル)がリアルタイムに画面で確認できるため、ターミナル単体運用より作業の可視性が高い
- VS Codeの拡張機能ストアから「Japanese Language Pack」を入れると画面を2分で日本語化でき、「Live Preview」拡張機能を入れるとHTMLファイルをそのまま画面内でプレビューできる
- Claude Codeはターミナルにインストールコマンドを貼り付けるだけで導入でき、その後は日本語で話しかけるだけで、写真フォルダとメモから報告書HTMLを自動生成するなど、複数ファイルを横断して成果物を作成できる
- Claude Codeは画像も読解できるため、現場写真の内容を判断しながら報告書に説明文を付けたり、専門用語に一般向けの補足を加えたりできる
- 複数の表(受注データ×アンケート)を横断突合させ、経営レポートや改善提案(担当者別分析、原因の切り分けなど)まで自動生成できる
- 会話の続きで「グラフを追加して」「要点3つを先頭に」など追加注文すると、前の文脈を保持したまま修正してくれる
- 作業内容をエスケープキーで中断したり、変更前後を色付き比較表示したり、メッセージ単位で状態を巻き戻せる機能がある
- ルールを「CLAUDE.md」ファイルに書いておくと、Claude Codeが毎回の作業開始時に読み込み、指示を継続的に守るようになる(推奨は1ファイル200行以内、増えたら用途別にrulesフォルダへ分割)
- 決まった手順は「スキル」として、頻出の指示は「スラッシュコマンド」として登録でき、頼み方をどんどん短縮できる
- 大きな失敗が怖い作業には、実行前に計画を提示させる「プランモード」(Shift+Tab2回)や、確実に実行させる「フック」、外部ツール連携の「MCP」といった仕組みもある
実践に使えること
- VS Codeをインストールし、拡張機能ストアで「Japanese Language Pack」と「Live Preview」を導入して日本語・プレビュー環境を整える
- Claude Codeの公式インストールコマンドをターミナルに貼り付けて導入し、Claudeプロプラン以上のアカウントでログインする
- 業務フォルダを「材料(写真・データ)」「ルール」「成果物(報告書・ツール)」に整理し、置き場所を固定してClaude Codeに探させやすくする
- 報告書やレポート作成など複数ファイルを扱うタスクは、フォルダごとClaude Codeに渡し「〇〇を見て△△を作って」と日本語で依頼する
- 同じ修正を2回以上頼んだ内容はCLAUDE.mdにルールとして書き足し、次回以降は指示を省略できるようにする
- 資金計算ページなど自分専用の簡易ツールをHTMLで作らせ、Live Previewで確認しながら「〇〇の欄を追加して」と対話的に改良する