【Astra不要】Codexのトークン消費を大幅に減らす裏技5選
概要
CodexのモデルをAstraではなくLunaにし、無料メモアプリObsidianのMarkdownノートを組み合わせて、読み込み量や会話の無駄を減らしトークン消費を抑える方法を紹介する動画。AIが「どこに何があるか」を探し回る無駄を、ノートの整理と指示のルール化で防ぐのが核心。
主なポイント
- 前提: モデルはAstraでなくLuna(月額3000円以内で収まるイメージ)を使い、Obsidianで情報を整理して賢さを補う。
- ①目次(index.md): 保管庫の入り口に目次ノートを1枚置き、各ノートへのリンクと説明を書く。AIが全ファイルを開いて探す読み込みを減らせる。
- ②道案内: 「まずindex.mを見て、関連ファイルは3枚まで読む。足りなければ追加で読んでよいか聞く」と指示し、読み込み過多を防ぐ。
- ③名札(プロパティ): 各ファイル先頭に種類・名前・要約をプロパティとして付け、本文を読まなくても読むべきか判断できるようにする。
- ④引き継ぎ: 会話が長くなると毎回全履歴が再読込されるため、決定事項・未確認事項・次の作業をメモにまとめ、新しいチャットへ移る。作業の区切りや、却下案を蒸し返すなど精度が落ちた時が切り替えの目安。
- ⑤節約ルール: 判断基準フォルダに3行のルールを書く。(1)回答は結論のみ短く、(2)確認質問は1回にまとめる、(3)簡単な作業ではサブエージェントを使わない。
- 整理作業(index作成やプロパティ付与)自体もCodexに任せられ、Lunaで十分とされている。
- 要点は「読む量を減らす」「説明し直す手間を省く」「長文と確認の往復を減らす」の3つ。
- 動画後半は自社のコンサル・学習アプリ・公式LINE特典(プロンプトのMD)の宣伝が中心で、特典の中身は動画内では示されない。
実践に使えること
- Obsidianの保管庫(vault)直下に
index.mdを作り、各ノートへのリンクと1行説明を並べる。作成自体はCodexに依頼してよい。 - 指示の定型文を用意する:「まずindex.mdを見て、関連ファイルを3枚まで読むこと。不足なら読んでよいか確認すること」。
- 既存ノートにYAMLプロパティ(type / name / summary)を一括付与するようCodexに頼む。
- 長い会話は区切りで「決定事項・未決事項・次のタスク」を要約させ、新規セッションの冒頭に貼って再開する。
- 常時読み込まれる指示ファイルに、短文回答・質問の一括化・サブエージェント抑制の3ルールを追記する。