Claude Codeを使いこなすなら必須!最新機能「Mods」を徹底解説
概要
Claude Codeの新機能「Mod」は、見た目や振る舞いをカスタマイズできるプラグインです。TypeScriptで書いた関数がClaude Code内で常時動作し、入力欄上の表示やツール実行の制御などを変えられます。動画ではトークン使用量モニターをClaudeに作らせる実演を中心に、ユースケースの調べ方も紹介しています。
主なポイント
- Modは、Claude Codeの見た目と振る舞いを変えるプラグインです。ゲームのMODのように「自分仕様のClaude Code」にできます。
- 背景には、開発責任者のボリス・チェルニー氏の考えがあります。モデル(頭脳)は共通でも、ハーネス(ソフトウェア)は人ごとにカスタマイズしてよい、という方針です。
- 従来のスキルやフックでは、見た目まわりのUI変更は基本的にできませんでした。Modはそこを埋めます。
- フックはイベント時にスクリプトを1回実行して終わります。Modは常時動き、画面の継続表示、ツール呼び出し、プロンプト呼び出しなどを柔軟に行えます。
- Modの実体はTypeScriptの関数です。ただし自分でコードを書く必要はなく、「Claude CodeのMod機能を使って〜」と指示すればClaudeが作ります。
- 作成例として、アカウント全体のトークン使用量と、そのセッションの消費割合を、5時間枠や7日枠で入力欄の上に常時表示するモニターがあります。最初は「遊び心」を指定した結果、縦長で見づらいUIになりました。「ミニマルで実用的に」と修正して実用的になっています。
- 公式の例として、コンテキスト消費を天気で表す「トークンウェザー」があります。
rm -rfの実行前に、消えるファイルを表示して確認する安全装置の例もあります。 - そのほかのアイデアとして、PR受信箱やキャッシュヒット率のダッシュボード、待ち時間のミニゲーム(スネーク、テトリス)、作業中だけ出す呼吸ガイドがあります。SVG/CSSアニメーション(モニター上を犬と猫が走る演出)も試されていました。
- 制限として、SVG表示などはデスクトップアプリ向けで、ターミナル版では出ません。作った直後は現在のセッションのみ有効です(ホットリロード)。全セッションで使うには、プラグインとしてインストールするか、起動時にプラグインディレクトリを指定します。
- 新機能のユースケース調査では、Xを検索できるGrokが有効です。一次情報に近い投稿を集められるため、「Xの投稿を中心に」と指定して調べさせています。
実践に使えること
- まずClaude Codeを最新版に更新し、「Claude CodeのMod機能を使って、入力欄の上にトークン使用量を表示して」と頼んでみてください。
- 最初の出来が悪くても、「ミニマルに」「バロメーターとして分かりやすく」のように、UI/UXの修正点を伝えて繰り返し直します。
- 気に入ったModは、プラグインとしてインストールして常用します。
- 自分が毎回確認している情報(使用量、通知、PRの状況など)を、常時表示するダッシュボードにできないか検討してください。
- 新機能の活用例は、Grokなどで「Xの投稿を中心に、非エンジニアにも分かるように」と指定してリサーチすると見つけやすくなります。