Claudeを改造する機能「Mods」を解説!実際にカスタマイズしてみた
概要
Claude Codeに追加された「MOD」機能を、実際に作ったMODの実演とあわせて解説する動画。ターミナル版とデスクトップアプリ版のClaude Codeで、画面表示(UI)や入力・結果、コマンド実行の挙動まで自由に改造できる。作り方は「MODを作って」とClaude Codeに頼むだけで、非エンジニアでも扱える。
主なポイント
- MODはゲームのMODのように、Claude Codeの画面と動作を自分好みに改造できる仕組み。動作するのはターミナル版とデスクトップアプリ版のClaude Codeのみ。
- 従来のフックは「止める」「情報を足す」までが中心で、画面表示の変更や入力・結果の書き換えはできなかった。MODは内部で関数が動くため、表示の変更や入力・結果の書き換えもできる。
- 改造できる場所は、通知、右側の専用パネル、作業中のぐるぐる表示、入力欄の上の帯、ステータス部分と決まっている。
- 作成は「残りの使用量を一番下に出すMODを作って」と伝えるだけ。あとは許可を出していけば完成する。
- MODの管理は
/pluginで行う。自作MODはマーケットプレイスに保存してインストールでき、スキルと同様にスラッシュコマンドで呼び出せる。 - 動画の作者が作った例は、5時間枠と週の残り枠を電池のように表示するもの、使用中のスキル一覧、サブエージェントの稼働状況(経過時間・モデル・料金・トークン)の可視化、ニュース速報表示、状況を報告するキャラクター。
- UIの日本語化MOD(JAUI)も紹介されている。Claude Codeが英語で出す補足説明やメッセージを日本語に置き換える。
- 入力の書き換えの例として、「ブログ記事を書いて」という指示に「デスマス調で、見出しは3つ」といった指示を自動で足せる。ただし使い勝手は微妙だと評している。
- 注意点1: 第三者のMODには悪意あるコードを仕込める。MODはClaudeの設定と同じ権限で隔離されずに動くため、APIキーを外部へ送信するような処理も書ける。使う前に中身を確認すること。
- 注意点2: 競合するMODを多数有効にすると不具合が出る。おかしくなったらセーフモードで原因を確認し、出てきた内容をClaude Codeに貼って直させる。
実践に使えること
- Claude Codeに「残りの使用量をステータスに出すMODを作って」と頼み、使用量の可視化から試す。
- サブエージェントの稼働状況やスキルの使用履歴を右側パネルに表示するMODを作り、長い作業の見通しを良くする。
- 英語メッセージの日本語化MODを作り、日常の操作を読みやすくする。
rmなどの危険コマンドを止めるMODで、安全策を追加する。- 他人のMODを入れる前に、コードを読むかClaude Codeに内容を確認させる。
- 不具合時はセーフモードで切り分け、出てきた内容をClaude Codeに貼って修正させる。