【最新】AI上級者はモデルをどう使い分けている?ClaudeとChatGPTのモデルを比較して最新のAI情勢をまとめました
概要
AIプログラミング講師の「いまにゅ」氏が、Claude Opus 5.5とChatGPT(GPT-6.1 Sol / Astra)の実際の使い分けを対話形式で解説した動画。クリエイティブ・デザイン系はClaude、ブラウザ操作や定型的な業務はChatGPT/Codex、リサーチはGrokという棲み分けが紹介されている。モデル間の性能差は小さく、最終的には用途と好み次第という結論。
主なポイント
- Opus 5.5が主力: Fable 5.1を使わなくてもOpus 5.5で十分な品質が出る。動画編集、アニメーション、スライド、資料作成、開発まで幅広くOpus 5.5に任せている。
- Opus 5.5はトークン効率が高い: 旧Opusより賢くなりつつトークン消費が少なく、速度も改善。Anthropicの使用量増加キャンペーン抜きでも実用的とのこと。
- Claudeはクリエイティブ・デザインに強い: 直感的なイメージ把握や空間認識が強み。ChatGPTも向上しているが、デザイントークンやコンセプトを事前に決めないとClaudeには及ばないという見方。
- ChatGPTはロジックと発見力が強み: 抜けや気づきを拾う力が高い。Claudeとの差は縮まり、どちらも高水準で「良さの方向性が違う」程度。
- Codexは軽めの設定でも十分: GPT-6.1 Solはトークン効率が良く、Mediumで足りる場面が多い。Astraは使う機会が減っている。極端に高い思考設定は遅いので、中程度にするのも手。
- ChatGPTのブラウザ操作が非常に強力: 管理画面やクラウドサービスの設定、データ集計、ツール間のデータ移行などを任せられる。一度手動でログインしておけば、以降はログイン済み状態で操作できる。
- GPT-6 Proは壁打ち・設計・戦略に使う: 思考力が高いため。重要な思考系の相談はClaude(Fable/Opus)とChatGPTの両方に投げ、良い方の出力を採用する。
- リサーチはGrok: X上の情報を検索できる点が大きい。ただしGPT-6.1 Solが良くなり、汎用用途でGrokを使う理由は減っている。
- Codex Cloudが改良: モデルを選べるようになり、ローカルと同じ感覚でクラウド開発が可能に。クラウド開発ではCodexの方が使いやすいという評価。
- スキル作成の使い分けとJebへの言及: クリエイティブ系スキルはClaude、運用・オペレーション系スキルはCodex。意思決定特化AI「Jeb」は、OpenAIなど他社も同種のAPIを出しており、有料でも手頃なのでまず試すのがよいとの意見。
実践に使えること
- 用途別に振り分ける: デザイン・スライド・動画などクリエイティブ系はOpus 5.5、定型的な運用・バックオフィス業務やブラウザ操作はChatGPT/Codexに任せる。
- 重要な判断は両方に投げる: 設計や戦略の壁打ちはClaudeとChatGPT(Proなど)の両方に出し、結果を比べて採用する。
- ブラウザ操作で雑務を自動化する: 管理画面の設定、データ集計、サービス間のデータ移行を、ログイン後にChatGPTのブラウザ操作へ任せてみる。
- Codexは中程度の思考設定から試す: GPT-6.1 SolのMediumで足りる場面が多いので、速度重視ならExtra Highを常用せず調整する。
- Xの最新情報収集はGrok: SNS上のトレンド調査に使う。
- クラウド開発はCodex Cloudを検討する: モデル選択ができるようになったので、手元に環境がなくても開発を進められる。