【注目機能】ClaudeがGoogleアプリに直接搭載!Geminiはもう不要?実際に使って比較
概要
ClaudeがGoogle Workspaceのスプレッドシート・スライド・ドキュメントのサイドパネルから直接使えるアドオンとして登場した。動画では関数作成、条件付き書式、グラフ付きレポート、ガントチャート、スライド一括生成などを実演し、GeminiのサイドパネルとClaudeの違いも比較している。
主なポイント
- Claudeの有料プラン(Pro/Max/Team/Enterprise)が必要で、無料プランは非対応。現在はベータ版で、月額20ドルから利用できる。
- 導入はGoogle Workspace Marketplaceで「Claude」を検索し、開発元が Anthropic であることを確認してインストールする。拡張機能メニューから「Open Claude」で右パネルに表示される。
- 使用可能モデルはOpus 5.5やFable 5.1(最大レベルの思考設定まで)など最新モデルで、基本はOpus 5.5で十分とのこと。
- スプレッドシートでは、合計行の関数追加、数量が一定値を超えたセルの条件付き書式(後から値を変えても反映される)、店舗別のグラフ付きレポート新規シート作成などをリアルタイムで実行する。
- スプレッドシートのAI関数の挿入やWeb検索によるURL収集、ガントチャートと連動したチェックリスト(進捗率が連動)の作成も可能。一方、Apps Scriptの作成はできない。
- スラッシュ入力でClaudeのスキルを呼び出せ、デザインシステムを含む定型作業を再現性高く実行できる。
- スライドは複数ページを一括生成でき、図は編集可能な図形で作られる。スキルを指定するとデザインが一括で変わる。アニメーションの追加や動画(MP4)の挿入は不可。
- ドキュメントでは議事録作成や企画書のドラフト整理、図の挿入などが可能。
- Geminiの有料プランでもサイドパネルで同様の編集はできるが、スライドは1枚ずつしか作れない。デザインの質やスキル・コネクター連携ではClaudeが優位。最低プランの料金は両者ともおよそ3,000円。
実践に使えること
- すでにClaude有料プランを使っているなら、Google Workspace Marketplaceから追加して、日常のシート・スライド作業をClaudeに任せてみる。
- 毎回行う分析やスライドのデザインルールをスキル化しておき、スラッシュで呼び出して品質を統一する。
- スプレッドシートでは「関数で」「条件付き書式で」と明示して指示すると、後から値を変えても反映される形に仕上がる。
- 資料を一括で作りたい、デザインシステムを適用したい、コネクターも使いたい場合はClaude、会社でGemini付きのWorkspaceを契約済みなら追加契約なしでGeminiを使い分ける。