周りと差がつくAIの使い方!最新AIエージェント環境「T3 Code」を徹底解説
概要
T3 Codeは、ClaudeやCodexのデスクトップアプリに近いUIで、Claude Code・Codex・OpenCode・Cursor・Grokなど複数のAIエージェントを1つの画面から使えるアプリです。ターミナルベースのOrcaやSupersetが難しいと感じる非エンジニアにも向いています。各サービスの既存サブスクリプションの範囲内で利用でき、Mac・Windows・Linuxに加えてモバイルにも対応しています。
主なポイント
- ClaudeやCodexのデスクトップアプリとほぼ同じ見た目のUIで、Claude Code、Codex、OpenCode、Cursor、Grokなど複数のエージェントを統合して使える。
- ターミナルベースではないため、ターミナルに抵抗がある人や非エンジニアでも扱いやすい。
- 契約中のClaude CodeやCodexのサブスクリプションと紐付けるだけで使え、接続は約10秒で終わる。別途API課金は不要。
- Mac・Windows・Linuxのほか、iPhone・AndroidからPC側の環境へ接続できる。自宅のMac miniなどに接続して遠隔で作業することも可能。
- 複数マシン(MacBook ProとMac mini)を「環境」として登録でき、環境ごとに利用可能なプロバイダーやモデルが分かれて管理される。
- スレッドごとにモデルを選べる(動画内ではOpus 5.5とGPT 6.1)。Fastモードの切り替えや、Auto・Full Accessなどの権限モードもスレッド単位で設定できる。複数スレッドの並行実行も可能。
- 右側のパネルでファイル閲覧、ターミナル、ブラウザプレビュー、サブエージェントの稼働状況を確認でき、直接書き込みで指示を出す機能もある。
- スキルは「/」で呼び出し、ファイルは「@」でメンションできる(@は反応がやや悪い場面がある)。
- 設定画面で、新規スレッドの既定モデル、既定の権限モード、テーマ色を変えられる。現時点では日本語UIには非対応。
- 実演では、Opus 5.5で10秒のアニメーション動画をPythonで作成し、続いてRemotionで作り直させたところ品質が向上した。生成AIではなくプログラムで動画を作る方式は、毎回同じ結果を再現できる。
実践に使えること
- ターミナル系ツールで挫折した人は、T3 Codeを入れてClaude CodeやCodexのサブスクを紐付けてみる。
- プロジェクトフォルダを追加し、スレッドごとにモデルを使い分ける。例えば、クリエイティブ系はOpus、別のスレッドはGPTにする。
- 設定で既定の権限モードとモデルを決めておくと、毎回選ばずに済む。
- 複数のマシンを持つ人は、環境として登録し、モバイルから自宅PCのエージェントを操作する運用を試す。
- 動画をAIで作るときは、Pythonよりも、RemotionやHyperframesなどJavaScript系で作らせると品質が上がる。
- 「/」でスキルを呼び出し、「@」でファイルを指定して、指示を具体的にする。