Gemini 4 Argonの最新アップデート紹介:実際に使ってみた正直な感想
概要
Googleの新モデル「Gemini 4 Argon」を、Cursor上でOpus 5.5・Fable 5.1・Grok 4.7と同一の簡易プロンプトで比較した動画です。スライド、コーポレートサイト、ダッシュボード、SVGイラスト、3Dの5題材で出力を見比べています。ベンチマークほどの驚きはないものの、SVGや3D表現は強く、情報を詰め込む傾向があるという評価でした。
主なポイント
- 比較はCursorのプロジェクト機能で4モデルを並列実行。プロンプトは意図的にシンプルにし、ハーネスも未調整の状態で実施
- CursorはOpenAI(GPT)のAPI提供が終了予定のため、GPT系モデルは今回の比較から除外
- スライド資料:Gemini 4は情報量を非常に多く詰め込む。レポート向きだが密度が高く、言葉選びにやや癖がある。提案資料としてはOpus 5.5が良好、Fable 5.1は情報が薄いと評価
- コーポレートHP:Gemini 4も悪くないが密度が高め。Opus 5.5は安定しており、Claudeらしさのあるデザイン
- ダッシュボード:Gemini 4は余白が少なく詰め込み型。UI/UXの見やすさはOpus 5.5が最も良いと評価。Grokは縦長でダッシュボードとして使いにくい
- SVGイラスト:Gemini 4が最も高品質(日本語の文字化けを除く)。Claudeは意外とSVGが弱く、HTMLやWebデザインは得意という対比
- 3D表現:5モデルとも大差はないが、Gemini 4は椅子などの作り込みが良く悪くない出来
- 文章はClaude(Opus 5.5)の方が上。開発では作成・設計はClaudeやGPT、チェック役にGeminiを使う案が挙がった
- Geminiはマルチモーダルに強く、画像・音声・動画を入力してフィードバックさせる用途に向く。動画理解API(Agentic Video Understanding)も言及された
- 1つに絞るなら、クリエイティブ用途はClaude、業務オペレーション中心ならChatGPTという見解
実践に使えること
- 新モデルは同一の簡易プロンプトを複数モデルに並列で投げて、自分の用途に合うかを素早く比較する
- SVGイラストやSVGアニメーション(教育・解説動画向け)の生成にはGemini 4を試す
- 完成した動画・文章・画像へのフィードバックやレビュー役としてGeminiを使う
- 情報量が多すぎる出力には「余白を広く」「要点を絞る」などの指示を足して調整する
- サブスクを増やしすぎず、用途に応じてClaudeまたはChatGPTを軸に使い込む